お釈迦さまの誕生日

4月8日はお釈迦さまの誕生日です。

4月の祝日といえば、4月20日の昭和の日のみで、ゴールデンウィークにとってなくてはならない祝日となりました。また、昭和の日は文字通り、昭和の日は昭和天皇のお誕生日で天皇崩御のあとに制定された誕生日となっています。

しかし、4月はもう一つ、日本人にとって重要な日があります。それは、4月8日のお釈迦様の日です。江戸の隠語で、失敗したときや壊れたときに「お釈迦様になる」と表現することがあるそうです。江戸の隠語で、「火が強かったから失敗した」と表現するところを「4月8日(しがつようか)だからお釈迦さまになる」というダジャレからきたと言われています。

実際には、お釈迦様に関する誕生日の記事は残されておらず、地域によって御釈迦様の誕生日は異なっているということが現状です。

例えば、大乗仏教では、中国暦の4月8日だとされていますが、小乗仏教では、インド太陽太陰暦の2月15日がお釈迦様の誕生日とされています。2月15日のインド太陽太陰暦の御釈迦様の誕生日は、国際連合の「国際的に認知されるべき祝祭」として認定されています。

 

日本の仏教は、中国が流れる大乗仏教です。仏教に関しては、今後のブログで説明するとして、大乗仏教の4月8日のお釈迦様の誕生日の認識はかなり低いです。

クリスマスやハローウィーンといった海外からきた新しい文化を受け入れる日本の寛大さは、日本人の素晴らしい点だと思っています。最近では、クリスマスのイベントやハローウィーンのイベントを盛大に盛り上げており、賛否両論はあるものの、海外とくに西洋の文化の吸収はかなり早く柔軟に受け入れていると感じます。このような姿勢は、外国人にとっても、嬉しいものだと思います。なぜなら共通の話題が増えるからです。例えば、野球好きの人と話をする時に、「大谷」について話をするとき、彼のバックグランドをいちいち話す必要がなくなり、会話がよりスムーズに進みます。同じ話題があればあるほど、外国の人も日本でのクリスマスやハローウィーンについて話をすることができ、楽しい思い出が増えるのではないでしょうか。

 

しかし、日本人のルーツを深く探ろうという考えが少ないのが残念です。神道を基盤とした日本人ではあるものの、仏教徒の数は半数近く存在しております。

そんな日本のルーツを少し掘り下げていくのも楽しい体験だと思いますし、ちょっとした友達の話のネタになると思いますよー