女性に対する暴力撤廃の国際デー

11月25日は、国連の「女性に対する暴力撤廃の国際デー」にあたり、世界各地に女性へのセクハラの撲滅を訴えるデモが行われました。

 

国連の調査によると女性の35%がパートナーを含む男性から身体的または性的な暴力を受けたことがあると報告しています。さらに、難民や国内の国民として認められておらず、社会支援を受けられない人が性被害の危険にさらされていると危惧しています。

 

アメリカ映画界のプロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン氏が今回のセクハラ事件の事の発端です。私は映画通でもなかったので、彼らの名前を聞いても誰だろうという感じだったのですが、彼の作品がかなりすごいのです。私の好きな英語の一つに「グッドウィルハンティング」があります。ロビン・ウィリアムズが亡くなった後にこの映画をたまたま知る機会があり、マット・デイモンが脚本を書いたと聞き、すごい才能のある俳優だなという印象があります。その映画会社のオーナーがハーベイ・ワインスタイン。会社を兄弟ではじめ、「シカゴ」「ロードオブザリング」シリーズはワインスタイン氏が経営するミラマックスなのです。そしてディズニーに買収され、その後ザワインスタインカンパニーを設立し、「アーティスト」や「英国王のスピーチ」などの有名な作品を作り続けていました。

 

彼の会社の映画は、記憶にも残るもので、多くの人が感銘を受けた映画ではないかと思います。

 

今は、ハリウッド界から永久追放され、なんとも惨めな余生を過ごすことになるのでしょう。10月中旬に彼のスキャンダルが放送されてからハリウッドでは、セクハラの被害を訴える人が絶えない状態です。これからも多くの映画監督や俳優などからセクハラなどで訴えられるのでしょう。

アメリカのナタリー・ポートマンは100回以上セクハラを受けてきたと明かしているし、CBSニュースキャスターのチャーリー・ローズ氏も告発され、解雇されました。

 

今回のセクハラ問題が明るみになり、女性にとっては安心かつ安全な社会が作られのではないでしょうか?

大きな権力を保持している人が、それを盾に仕事以外のことを強要することが少なくなるのでしょう。

 

今後成功する一つの要素として、正しい倫理観を持っているというのが大きな要素ではないでしょうか?セクハラ、不倫、浮気など男性も女性も気をつけないといけないなと感じました。

近い未来、女性だけでなく男性へのセクハラ撤廃デーなども作られるのかもしれませんね。